注意欠陥とは本当に醜悪な障害だ。
幼児には発達段階で保護者、ひいては他者との注意の共有を通じて社会性やコミュニケーションスキル、尊重、信頼、反省といった概念の学習がなされる。この現象を共同注意と呼ぶ。
注意欠陥障害者にはこの現象が起こらないのだ。上に挙げた全てのスキルが習得できない。
共同注意が生成できないため、他者を尊重も信頼もできない。自己の課題に注意を払えないため反省もできない。
これで他者に配慮を求めるなどなんて醜悪な振る舞いだろうか。
脱線はこのあたりにして、自己紹介に移ろう。
1.名前
人間廃棄物。この名前はイギリス・リーズ大学の社会学教授を務めた故ジークムント・バウマン氏の著書からとっている。本自体は読んでいないが妥当な言い回しだと思った。20代。
2.趣味
ゲームとSNS。ペルソナメガテンシリーズや桃鉄スイッチ、ドラクエシリーズをプレイ。
将来的にSNSで稼ぎたい。はるか遠い夢だが。
3.嫌いなこと
注意資源の使い道、価値観の統合を他者に強要されること。
4.家族構成
両親と三人暮らし。祖母と弟がいる。両親は少し古い人間だと感じる。
5.仕事
B型作業所に籍のみ置いている状態。基本給1500円。時給10〜20円。家にいた方がまだまし。
6.興味のあること
政治経済及び哲学他の論評。醜悪な人間性の視点から社会的関係性の在り方を見ていきたい。
7.当ブログの方針
時事の論評と障害者の世界を主に扱う。気が向いたらゲームや食事の記事を扱うかもしれない。
8.最後に
ろくでもない人たちに読まれるといいなあ。